申請手続きの一元化

事務効率化を図りたい

数多く存在する手続きや申請類をシステム化し、事務効率を向上させたいというご相談をうけたのは人事部の方からでした。一元化して人事に関わるすべてを参照・手続きできるようにすることで利用者増もはかりたいと、具体的な狙いまでお持ちで、持ち込みの仕様資料に対して、こちらで仕様を肉付け・イメージ化しご提案したところ、「お任せします」と委託いただき、プロジェクトがスタートしました。

モジュール化し一元化

システム構想段階でシステム化が決定していたものは数種類だけでした。まずはそれらを一つ一つの塊として構築していきました。こうすることで、今後、システムで取り扱う申請や機能が増えていった際も、他に影響することなく追加していくことができます。

各申請への導線もできるだけシンプルにするため、利用者のHOME画面に並べていくかたちを採用。利用者の属性に応じたブロックの出し分けも実装することで「どれを選べばいいのかわからない」「画面がごちゃごちゃして見づらい」といった事態にならないように配慮しました。

給与明細閲覧機能も追加しポータル化

申請手続き以外の目玉機能として、給与明細の閲覧機能も追加。人事部の担当の方からのアイデアでしたが、これにより紙の明細の発行コストを低減するとともに、システムを日常的に利用するきっかけづくりに成功しています。こうした付随機能をいくらでも追加していけるのがオーダーメード型システムの良いところと言えます。

制度変更にも素早く対応

人事制度は変更がつきものですし、国の制度を利用したものであれば年度単位で変更がかかることも珍しくありません。こうした変更にも素早く対応できる体制を構築し、運用保守の範囲でスピーディーに対応しています。現在も申請類が適宜システム化されており、まさに人事申請のポータルサイトとしての機能が日々充実しています。