インターネット集客時代

ふと街を注意深く見てみると、整骨院やそれに類するボディコンディショニングの店が非常に多いことにすぐに気付きます。カイロプラクティックや整骨院、接骨院、鍼灸院等、呼び方は違えど、身体に対して、整形外科とは少し違ったアプローチで治療やマッサージを施す業態です。

ボディケアや整体というものに法律的な資格は必要ないため、様々なコンセプトのお店が存在しています。利用者側から見てもなかなかその実態を捉えづらいのが実状ではないでしょうか。中には口コミが荒れているお店もあり、玉石混交という様相を呈していることも多いようです。

当然、競争環境も厳しく、その集客の軸足は確実にインターネットに移ってきているのではないでしょうか。この比較されてしまう時代にどう生き残っていくべきか、ホームページ施策という視点で整理してみましょう。

Point.1 情報の鮮度、鮮度

既にホームページ施策の重要度が認識されているためか、既に魅力的なホームページを作られているところは非常に多く存在しています。ただ、作ったきり、または、忙しくなってきて更新が滞ったりしがちなところが多いのも事実です。それでは情報の鮮度としても、また、コンテンツを蓄積していけないという意味でも非常にもったいない状態です。

唯一スタッフブログだけがかろうじて更新されているようではもったいなさ過ぎます。日々の患者さんの悩みは、他の多くの方が苦しんでいる可能性があります。日々の相談内容や施術内容を積極的に発信してください。その際には、どういうポイントに着目して、どういう施術目的で何を行い、どういう結果になったかを意識して文章を構成すると、書きやすくなると思います。

オーナーがホームページ更新担当を兼ねている場合は、特に忙しくなると更新が滞りがちです。ここはうまく役割分担を進めることで組織として情報の鮮度を高められるようにしてください。

Point.2 スマホ対応と画像中心主義

スマートフォンへのシフトが止まりません。これからもそうでしたし、この流れは止まることはないでしょう。この流れの中でスマホ対応が不十分であればそれは大きなリスク要因でしかありません。表示が遅い、表示が崩れる、どれも大きなストレスの原因になります。

検索エンジン対策としてスマホ対応の有無は死活問題になりつつある今、スマホで見やすい、探しやすい状態になっているかは改めてチェックしてみてください。また、なかなか文字で良さを伝えにくい業態でもあります。画像をできるだけ多く掲載し、施術を受けている自分を想像してもらえるように配慮しましょう。

動画を活用するのも有効です。スマートフォンの大画面化もどんどんと進み、以前ほど画面サイズを気にする必要はなくなりました。Youtubeチャンネルを開設しているようなところでは、そうした動画をホームページに埋め込むのも良いでしょう。

Point.3 広告を出すことを怖がらない

地名と業態の組み合わせ語だけでもある程度の見込み客は獲得できますが、より計算できる集客手段としてリスティング広告の出稿を検討してみてください。「チラシは全然効果がなくてそれ以来・・・」といったトラウマのせいで広告アレルギーになっていたとしたらもったいなさ過ぎます。リスティング広告は効果が見えやすく、たいていの場合でチラシ広告よりもはるかに良い結果をもたらします。

もし、待ちの姿勢だけだったとしたら、良いホームページをもっと活用するためにも、こうしたWEB広告の利用を検討してみてください。紙媒体の広告出稿と異なり、小さくはじめて実験できるのがメリットです。効果も費用も計算しやすい領域ですので、広告に疎いからこそはじめやすいのがWEB広告と言えるかもしれません。外部にはじめから委ねてしまうのも一つのやり方ですし、書店で一冊本を買ってきて、まずは自分で試してみるというのも良いでしょう。

成長する仕組みをつくる

定着する顧客が一定数いる一方で、離れていく顧客がいるのは避けられないことです。重要なのは、仕組みとして新規集客ができる体制をつくることで、ピンチになってから慌てて対応をするような状態は絶対に避けるべきです。

インターネット集客の基本は、魅力的なホームページを作ることと、それを見てもらえるように適切な手を打つことに尽きます。もし、このどちらかが不十分だったとしたら、何をすべきかを改めて見直し、臆することなく改善してみてください。

開発スタッフのコメント
体が完全に健康体と言える人の方が珍しく、年をとればとるほど、どこかしらが痛んだり、調子が良くなかったりするものです。そうしたボディコンディショニング需要を取り合う業界の競争はレッドオーシャンを通り過ぎてディープレッドオーシャンと呼べるほど激しいもののように感じます。店構えで差をだすのはコストが非常にかかるため、情報発信と集客で差をつけるべきです。予算の大小に関わらずできることはありますので、WEBの活用をおすすめします。