トレーナー/指導員/インストラクターの紹介/派遣マッチングサイトのシステム構築

System

サービスとしてのレッスンが確立

フィットネスジムが市民権を得たのに少し遅れてですが、トレーナーという職種でありサービスも市民権を得てきました。無料でアドバイスをくれるジムスタッフをトレーナーと呼ぶ場合もありますが、ここでは時間あたりや1レッスンあたりの費用を請求するプロのトレーナーを想定します。

1時間あたり数千円の費用がかかるので決してお手軽なものではありませんが、マンツーマンであるからこそのサービスの質の高さにお金を払う人がたくさんいます。サービスとして成立していることからもかなりの規模の市場規模があることが容易に推察されます。

フィットネスジム内で活動するトレーナーや、自宅や小規模なスペースを借りてサービスを提供する人、さらには相手の自宅でサービスを提供する人まで、様々な形態で運動やスポーツの指導が行われています。

今回のテーマは、こうしたトレーナーの紹介や派遣、マッチングを行うサイトのシステムについてです。どのような機能を実装すれば訪問者やトレーナー双方に使い勝手の良いものになるのか、いくつかのポイントで整理してみましょう。

Point.1 地域や形態、費用など、検索メニューを充実

こうした紹介型のマッチングサイトの肝は、何より登録されているトレーナーの人数です。ここは営業努力や広告宣伝により担保する前提とすると、今度は膨大なデータの中から自分にぴったりなトレーナーを探す検索性が重要になってきます。

地域はもちろん、レッスンの形態や費用の範囲、対応できるメニューや保有資格など、たくさんの項目からシンプルかつ簡単に検索できるようにします。一覧画面には主要な情報項目をトレーナーの顔写真と共に掲載し、詳細画面までいかなくてもある程度の選別が行えるようにし、利用者のストレスを軽減しましょう。

Point.2 トレーナーの画像や動画を掲載可能に

重要な利害関係者であるトレーナーの人達には、サイト上で自分自身のページを編集できる機能を開放しましょう。最初のセットアップはスタッフやシステムが行っても良いとは思いますが、継続的に情報を更新したり、アピールしたりするのは各トレーナーの裁量に任せるのがベストだと思います。

画像や文章を編集して公開する機能はもちろん、Youtubeなどのリンクを設定することで動画も表示できるようにしましょう。動画の方がレッスン風景の紹介や知識のアピールを行いやすいという特性があるため、サイトとしても掲載を推奨していくのがお勧めです。

Point.3 お悩み相談機能で簡易Q&Aを

サイト内では、三通りの方法でトレーナーとのコミュニケーションを行えるようにしましょう。

一つは、トレーナーに対してレッスン予約等の連絡をする問い合わせ機能。二つ目は、問い合わせほど重たくはないけど気軽に特定のトレーナーに対して質問ができるQ&A機能。そして最後が不特定のトレーナーに対して公開質問ができる教えてコーナーです。

教えてコーナーでは、利用者が書き込んだ質問に対して、トレーナーがどんどんと回答を行っていきます。利用者はたくさんの回答を得て疑問が解消するというメリットがありますし、トレーナー側からすると、直接的な顧客開拓かつ、その公開質問を見かけた他の利用者にアピールできるメリットがあります。

コスト重視であれば基本機能だけでも十分ですが、回答の中で一番良かった回答を決めるベストアンサー機能や、回答に対して他の人達が参考になった度合いを投票する機能、さらにはランキング表示や仮想ポイントで回答する意欲を高める機能など、充実させる方向性は無数にあります。目的にあわせて検討してみて下さい。

結果のだせる出会いを

ダイエットや技能向上、トレーニングやエクササイズには何かしらの目的があると思います。トレーナーをつけるからには結果を出すべきですし、結果をだしたいからこそトレーナーをつけるのだと思います。

どういったメニューを行うか、どういったサポートを行うかで結果は大きく変わってきます。モチベーションを維持するためにも相性の問題も大きいと思います。良きトレーナーと出会うことは結果を出すための大きな一歩です。そうした良き出会いを創造する場を目指して、システムの力を活用してみて下さい。

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