ネイルサロンの集客、売上UPとホームページ制作

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参入がやまないレッドオーシャン

競争が非常に激しい市場のことをレッドオーシャンと表現することがありますが、ネイルサロン業界はまさにレッドオーシャンの最たる例と呼べるでしょう。次々に開業する新しいサロンがある一方で、廃業するサロンも目立ちます。趣味ではなくビジネスとして成立しているお店は半分もいかないのではないでしょうか。

ネイルサロンは比較的低資本で始めることができるため、とりあえず場所と機材を準備して見切り発車というところも多いように感じます。ホットペッパーのような媒体に完全依存し、自社のホームページを持たないところも珍しくありません。

今回は、こうしたネイルサロンが集客や売上向上のためにどのようにホームページを活用できるかについて考えてみたいと思います。早速、いくつかのポイントで整理してみましょう。

Point.1 場所と人の快適さを伝える

ネイルサロンは決して短くない時間を過ごす場所です。場所としての快適さはもちろん、担当してくれる人と話があうかどうかは非常に重要です。

自分達を過剰に偽る必要はありませんが、きちんと場所と人の快適さをホームページから伝わるようにしましょう。具体的にはサロン内部の写真をしっかり掲載したり、スタッフの写真と経歴をしっかり紹介したりといった地味な情報掲載が重要です。

借りているスペースがそこまで広くない場合や、誇れるほどお洒落じゃない場合もあると思います。物件自体は変えられないとしても、グリーンを置いてみたりアロマを焚いてみたり、物件自体に手を入れなくても、場所の快適さを低予算で向上させることは可能です。

また、人の紹介も、自分達が想定している客層を意識して作成して下さい。写真もしかりです。高級路線のはずなのにスタッフの紹介や写真に高級さを感じないのは問題です。話せばわかる、というのは事実ですが、来店してもらえないことには何も始まりません。情報は誤解をうみやすいという前提で、発信する情報には気を遣いましょう。

Point.2 予約は月額の便利サービスで

ネイルサロンであればある程度決まった時間枠で予約を管理すると思います。最近は少額で利用できる便利な予約管理サービスがあるので、それを利用するのがお勧めです。スマートフォン対応もやってくれますし、何より電話に応対する手間が減るので、より多くの時間を来店中のお客様に割くことができます。

こういった予約管理を電話とメールのみで行うこともできますが、ゆっくり自分のスケジュールと付き合わせながら日を検討したいのも利用者の心理です。急ぎの予約は電話で受け、スケジュールに余裕のある予約はネット予約に回すようにしましょう。

Point.3 地域で負けない売りを明確にする

これはネイルサロンに限った話ではありませんが、あなたの店を選ぶ理由を利用者は探しています。「近い」というだけで選ばれる時代はもう終わりました。1km圏内に他のネイルサロンもある中、あなたの店を選んでもらうには他とは違う売りが必要です。

それがとてもユニークなものでなくても構いません。また、業界関係者から見たらたいしたことのないことでも構いません。あなたのお店が利用者に約束できることを明確にし、それをホームページ上で熱意ある文章と一緒に掲載しましょう。

理想の店作りのために

ネイルサロンは人件費が主な経費のビジネスのため、細々とした事業規模でも継続できます。それがゆえに、こじんまりと経営されている小規模店が大半で、あとは華やかに経営されている大規模店と二極化が進んでいます。

こじんまりとした経営もマイペースで楽しいのは否定しませんが、より自分の理想のお店を作り上げるためにも、情報発信はしっかりすることをお勧めしています。顧客を増やし、もっと良いもの、もっと良いサービスを行っていくことが、やりがいにもつながりますし、事業としての安定性を増すことにもつながります。

熱意を持って取り組めば結果がついてくるホームページ施策。この施策を有効活用して、あなたのお店をもっと理想の店に変えていってみて下さい。

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